2026.11.03(火)
Googleのバリー・ポラード氏は11月2日、PageSpeed InsightsがLighthouse 13.6.0に切り替わったと投稿しました。改良点はFCPとLCPの推定で、実ユーザーの数値は対象外です。PageSpeed Insightsのスコアを月ごとに並べている場合、切り替わった日が公表されていないため、10月末以降に測った数字は前の月とそのまま比べられません。上がっていてもページを直した成果ではなく、測り方が変わった分が混ざっている可能性があります。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.10.31(土)
AI学習の可否を複数のAI企業へ一度に伝えるrobots.txtの共通シグナルに、GoogleとMicrosoftが10月30日、対応すると発表しました。読み取りはGoogleが2027年初め、Microsoftは同年2月1日からです。robots.txtにAI企業ごとの行を足してきたサイトは、いずれ1か所で済むようになります。ただし読み取りが始まるのは2027年で、今書いても効きません。先に手を動かす必要があるのは、BingのNoArchiveかNoCacheでAI向けの制限をかけている場合だけです。2027年3月1日を過ぎると、この2つは学習とグラウンディングの意思表示としては読まれなくなります。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.10.27(火)
Googleは10月26日、ユーザー生成スパムを防ぐガイドを更新し、検索で見つけてもらう目的ではないページは既定でnoindexかクロール拒否にするよう追記しました。日本語版は10月27日の時点で更新されていません。影響が及ぶのは、利用者が自分でページを公開できるサービスを運営している場合です。生成ツールの出力ページや共有リンク用のページを、検索に載せる既定のままにしていないかが論点になります。日本語版のガイドは10月27日の時点で更新されていないため、確認するなら英語版を見る必要があります。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.10.24(土)
Ahrefsは10月22日、GoogleがSERPデータ提供者と疑われる相手に別の検索結果を返していると公表しました。影響を受けた割合はデータ提供者によって5%から20%で、Googleのコメントは示されていません。9月中旬から10月の順位データには、実際の変動ではない急落が混じっている可能性があります。レポートで原因を探す前に、Search Consoleの表示回数とクリック数が動いているかを確かめておくと、無駄な調査を避けられます。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.10.22(木)
GoogleはChromeで、HTTPSではないサイトに接続する前に利用者の許可を求める警告を、すべての利用者の初期設定にしたと10月21日に発表しました。一度許可すると、2週間訪れなかった場合に再び警告します。http://のまま残っているキャンペーンページや古いリンク、リダイレクトがあると、訪問者は本文より先に警告を見ることになります。広告や過去の記事から流入があるページほど、離脱の原因になりかねません。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.10.18(日)
Googleの検索チームはポッドキャストで、PDFはインデックス登録の際にHTMLへ変換して通常のページと同じように評価すると説明しました。再クロールの頻度は低いため、内容を更新したら新しいURLにするよう勧めています。ホワイトペーパーや資料をPDFで公開している企業は多く、検索とAI検索での扱いを知っておくと、更新や公開の仕方を決めやすくなります。特に、内容を差し替えてもGoogleに反映されにくい点は実務で効いてきます。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.10.17(土)
Googleは10月16日、Indexing APIの割り当てのページを更新し、上限の数値を示したうえで、割り当て増加を申請するフォームの案内を外しました。使えるページを求人と配信動画に限る記載は概要のページに残っています。割り当てのページから使える範囲の一文が消えたため、通常の記事にも使えるようになったと読める状態です。概要のページには制限が残っているので、誤った使い方を始めないよう、正しい範囲を押さえておきたい更新です。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.10.09(金)
Googleは10月8日、口コミや掲示板などユーザー投稿を主とするプラットフォームが新しい投稿を専用の経路で送れるUGC Fresh Data Programを公開しました。参加には申請と審査が必要です。対象は投稿量と利用者の多いプラットフォームに限られ、一般の企業サイトは対象外です。ただ検索結果でユーザー投稿の鮮度がさらに重視される流れを示す動きで、口コミやQ&Aを運営するサービスには関係します。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.10.08(木)
Googleは9月24日(米国時間)に始めた9月のスパムアップデートについて、10月8日に展開を完了したとSearch Status Dashboardで発表しました。開始から完了まで約2週間かかりました。完了の発表で、順位変動を振り返って原因を切り分けられる段階に入りました。開始前と完了後を比べ、落ちたページがスパムポリシーに触れていないかを確認したいところです。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.10.06(火)
Google検索セントラルは「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」を改訂し、メインコンテンツの定義、評価者が見る4つの属性、AI生成の顔写真などによる著者情報の捏造への注意を加えました。著者情報の偽装が低品質のシグナルになると明記されました。AIで記事を量産したり、実在しない執筆者名を使ったりしているサイトは、表記と制作体制を見直す時期になります。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.10.02(金)
Google検索セントラルは生成AIコンテンツに関するガイダンスを更新し、AI生成コンテンツは公開前に手動でファクトチェックし、正確性と信頼性を確認することが重要だとする記述を加えました。AIで記事やメタデータを作るサイトにとって、人による確認の工程がGoogleの文書に明記されたことになります。自社の制作フローに確認の担当と範囲が定まっているかを点検したいところです。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.09.26(土)
Googleは9月24日、Search Consoleの検索パフォーマンスにレンズやかこって検索など画像を使った検索のデータを見る検索タイプを追加しました。この検索タイプではクエリは表示されません。商品写真や店舗の外観など画像起点で見つかっているページを数字で把握できるようになります。画像の扱いを見直す根拠として使えるでしょう。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →
2026.09.25(金)
Googleは9月24日(米国時間)に9月のスパムアップデートを開始しました。全世界・全言語が対象で、ロールアウトの完了まで最大2週間かかるとしています。完了前の順位変動は途中経過にすぎません。日々の変動を記録しておき、完了後にスパムポリシーと照らして原因を切り分けたい局面です。
続きを読む発表の内容と編集部の見方 →