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データ・調査のニュース

各社の調査レポート・統計・利用実態データ

注視 データ・調査 NEW

Uravation調査、日経225のllms.txt設置は5.0% AI検索用ボットの全面拒否は0社

株式会社Uravationは10月31日、日経平均株価の構成銘柄225社の公式サイトを調べた結果を公開しました。robots.txtでAIクローラーを名指ししていたのは、応答が得られた184社のうち9社でした。国内の大企業でも、AIクローラーを通すか止めるかを設定で表している会社は5%前後でした。自社がどちら側かは、サイト直下の /robots.txt を開けば分かります。

注視 データ・調査

Ahrefs調査、一度消えたAI回答の引用の約75%は20日以内に戻る

Ahrefsは10月29日、5つのAIツールに同じ質問を20日間毎日投げ、初日に引用された約37,500サイトを追った調査を公開しました。引用は翌日に5〜8割が消え、初日に引用されたサイトの20〜27%は戻っていません。AI検索での露出は、1回のチェックでは引用が消えたのか続いているのかを判断できません。引用が消えたことを原稿の失敗と読み替えて直す前に、何日分の記録があるかを見る必要があります。Ahrefs自身も、引用はAEOの指標には向かないかもしれない、ブランド名の言及のほうが安定していると書いています。

注視 データ・調査

ChatGPTが回答時にサイトを読む回数が約1か月で5.6倍 無限開拓が89サイトで実測

無限開拓は10月27日、運用する89サイトのログ集計を発表しました。ChatGPTが質問に答えるために訪れた回数は週589回から3,309回へ増え、26日間の総数は6,306回、Googlebotは379,927回でした。AI経由の流入を測り始めている会社には、サーバーログを見る理由が1つ増えます。ただし対象は1社のSaaSで運用する89サイトで、名乗りの文字だけで分けた自社集計です。倍率をそのまま自社に当てはめることはできません。自社のログで同じUser-Agentを数えるのが確実です。

注視 データ・調査

NEXER Group調査、生成AIで商品や企業を調べた人の80.4%が検討候補に

NEXER Groupは10月23日、生成AIのおすすめへの消費者の信頼度調査を発表しました。生成AIで商品や企業を調べた194人のうち、おすすめをきっかけに検討候補に入れたのは80.4%、購入したのは35.1%でした。生成AIのおすすめを信頼する根拠として挙がったのは、メリットとデメリットの明示や情報源の提示でした。自社サイトの書き方で手が届く範囲が示されています。ただし母数は194人の単一社調査で、割合の大きさをそのまま一般化はできません。

参考 データ・調査

ChatGPTの国内利用者は2年で約8倍の2,670万人、ヴァリューズ調査

ヴァリューズは10月9日、国内の生成AI6サービスの利用動向を行動ログで分析した調査を発表しました。ChatGPTの月間利用者は2026年5月に2,670万人で、2年前の336万人から695%増えたとしています。国内の生成AI利用が年代を問わず広がっていることを示す数字です。自社の顧客層がどのAIをどれだけ使っているかを考える材料になり、AI検索対策の優先度を社内で説明する根拠にも使えます。

参考 データ・調査

電通デジタルら、メディア露出数と生成AIでの言及数に強い相関と発表

電通デジタルと電通PRコンサルティングは、4カテゴリ39商品で商品のメディア露出数と生成AIでの言及数に相関係数0.80の強い正の相関があったとする分析結果を10月2日に発表しました。生成AIでの露出を考えるとき、サイト内の対策だけでなく報道や広報の蓄積も材料になることを示す国内の分析です。広報とWeb担当の連携を考えるきっかけになります。